保護者様 選手の皆さん

活動再開に向けて、教室に各部の予定が掲示されます。

ですが、野球部はこのブログがありますので、正確にはこちらを確認してください。

前々号に掲載した通り

【再】

10/2土曜日 8:30-10:00 ※メディカルチェックの日

 長座体前屈&握力測定・・・ドキドキですね

 縄跳び&ダッシュ

 ☆Vジャン(8,000円弱)購入希望&サイズ合わせ

  【1年生】保護者の方と「購入するか」を決めてくること

   ※早く発注=他の学校よりも早く届く。

  【2年生】お願い。Vジャンを持ってきてください

先輩などからのおさがりOK!先輩保護者の皆様には、1年生保護者の皆様と、経験談などを共有していただけるとありがたいです。ただ、メーカーの都合で、デザインが少し変わるかもしれません。黒がメインで、白がちょこちょこというのは変えませんので、ご了承ください。

 

☆10/3日曜日 13:00~16:00 練習再開

ダッシュやベースランニングに耐えられるよう、縄跳びでしっかり準備を!

人が集まれば

保護者様 選手の皆さん

朝、起きていますか?

画面や端末に向かい過ぎていないですか?

私は、朝2時間、授業の準備をして、9:00に公園に出発。1時間外で過ごし、帰りにスーパーに寄って夕食の仕込みと昼食作り。13:00に息子を少年野球に送り届け、グラウンドの草むしり。先ほど帰宅しました。今日、画面や端末に向かう時間を減らしてくれたのは、「9:30から公園」と「13:00から少年野球」という「やらなきゃ」。これがなくて家にいれば、当然画面に向かっていただろう。どちらも「行きたくて眠れない」ほどのことではなく、自分を画面から遠ざけ、太陽の下へと引きずり出すための口実。そうでもしなければ、雨に打たれることもない。「やらなきゃ」は、自分のために作る。コロナ禍は、学校がつくってくれていた「やらなきゃ」をいとも簡単にぶっ壊した。「ラッキー」と思うのは最初のうちだけで、「やらなきゃ」を自分でつくるのはいかに難しいことか。

いつもの公園に行くと、毎週のおなじみがわかる。小雨まじりの昨日とは違い、今日はミニバス、ソフトボールも来ていた。子どもたちが数人集まると、何をするか相談が始まる。大きな広場を縦横無尽に駆け回る鬼ごっこ。ボールがひとつあればできるサッカー。何だって遊びになる。家で画面を見ているよりは、運動量を稼げるし、脳にもいいだろう。

遊びにはアイデアが必須である。足りないものがあれば何かで代用し、遊びがうまく機能するようにルールを決める。「気づき(思考)」、「判断し」、「表現」する活動が遊びには組み込まれている。また、相談をリードし、建設的に話を進め、不具合があれば修正するリーダーがいる。子どもたちを見ていると、誰がリーダーかすぐにわかる。

体力は午後のために温存したが、有意義な時間だった。自分の時間は、自分で使うべきだ。

午後の少年野球の練習を見ていて、いろいろなプレーが気になるのだが、もし、自分が「どう教えればいいですか?」と問われたら、何と答えようかと考えた。一つひとつのプレーに対する指導はコーチによって考えが異なるし、いわゆる正解はひとつではない。突き詰めて、とことん突き詰めていくと「学校の勉強ちゃんとやりな」ということになる。なぜなら指導されても行動につながらないから。理解して処理し、行動に移す力。経験したことを思い出して準備する力。「がんばったらできるようになる」という過程(プロセス)が、すべての授業にある。それをおろそかにしている子に話している時、「んっ、通じてないな…」という感覚がある。全教科オール5なんていらない。例えば理科が好きなら、そこから他の領域に広がるし、何より野球が好きなら話は早いのだが。

朝、起きていますか?

画面や端末に向かい過ぎていないですか?

心配しています。10/2土曜日。前号のように活動します。2年生はVジャンを試着させてください。1年生は購入するかどうかを決めてきて来てください。

来週の今頃

保護者様 選手の皆さん

状況がもどるという確信のもと、簡易的に予定をお伝えします。

10/3日曜日  13:00-16:00

火A水D木D ※グラウンド名

10/9土曜日  8:30-11:30

月A水D金A

10/17日曜日  13:00-16:00

火A水D木D

10/23土曜日  8:30-11:30

月A水D金A

10/2土曜日から練習試合!とはいきませんでしたが、翌週にお願いしているところです。土日のグラウンドは上記のように確保していますが、練習試合にお誘いいただいたら、そちらに切り替えます。

先ほど公園でダッシュをしてきました。誰もいない中で、じっくりと体を確かめてきました。ひどい体です。選手の皆さんは大丈夫でしょうか。

活動再開を前に、ここからはスイング以上に縄跳びが大事で、なおかつダッシュに耐えられる体に準備しなければいけません。バットを力強く振って、1塁までダッシュができなければ、野球になりません。10/3にしっかり練習するためにも・・・

10/2土曜日 8:30-10:00 ※メディカルチェックの日

 長座体前屈&握力測定・・・ドキドキですね

 縄跳び&ダッシュ

 ☆Vジャン(8,000円弱)購入希望&サイズ合わせ

  【1年生】保護者の方と「購入するか」を決めてくること

   ※早く発注=他の学校よりも早く届く。

  【2年生】お願い。Vジャンを持ってきてください

先輩などからのおさがりOK!先輩保護者の皆様には、1年生保護者の皆様と、経験談などを共有していただけるとありがたいです。

ただ、メーカーの都合で、デザインが少し変わるかもしれません。黒がメインで、白がちょこちょこというのは変えませんので、ご了承ください。

さあ、来週の今頃、どんな体で帰宅しているでしょうか。

最下位だったチームが他のチームに追いつき、追い越すためには、今、動き出す必要があるのではないですか。何もしないで良い結果を求めるのは都合がよすぎますよ。

あと15日

選手の皆さん

投稿が遅くなってしまいましたが

昨日、夕方振りました。

右10、左10、右10、左10・・・

秋に近づき、夕方18:00には、

もうボールは見えないということに気づきました。

 

夏季大会の敗戦から1カ月がたち、その悔しさを晴らす機会を持てずに日々が流れていきます。目標や締め切りがないとなかなか頑張れないのは中学生だけではなく、大人だってそうだと思います。目標の設定がいつなのかわからないような状況ですが、

10/30(土)が初戦だと決めて、逆算して行動してほしい。

10/1(金)に活動はないけれど、10/2(土)に練習試合があると考えてほしい。

そうなるように各校にお願いしているところです。

守備は気にしなくていいです。

打撃しか考えていません。

打線のつながりとかはどうでもいいのです。

あなたの打席で、ヒットを打ってほしい。

あと15日。

時間がありませんよ。

マフラータオル

選手の皆さん

朝、起きていますか。

雨が降る前に行動を起こしたいですね。

 

大谷選手に限らず、アスリートの関節が柔らかいことは有名な話で、可動域という言葉がよく使われます。肩関節のストレッチの動画があるので参考にしてほしいですが、

 1.タオルの両端を握って頭の上に挙げ

 2.背中を通して腰まで下げる

 3.戻す

夏休みに握力と前屈を計測した頃から、家でやり始めました。

姿勢の悪さや体幹の弱さともリンクするような気がします。

画面や端末を長時間、見続けた後は、タオルをやるようにする。

そんなルーティンをつくってみてはどうだろう。

「楽しいこと、好きなことをやる」+「トレーニング」

セットで考えないと、なかなかやる気にはならない。

自分なりのルーティンをつくらないと、どんどんひどくなるばかり。

かく言う私は、フェイスタオルどころかまだマフラータオルのレベルです。

 

どうやら10/30(土)が公式戦解禁日になるようです。

10月の練習回数が15回。

ますますシンプルな野球にする必要があります。

打って、走って、正確に投げる

そのために今できることが、スイングと縄跳びです。

タオルも加えるといいですね。

朝起きるアタリマエ

選手の皆さん

私は昨日も夕方スイングしました。

せっかく時間がたくさんあるのだから、左右両方で振ろう。

スイング数を倍にしなくてもいいじゃないか。

右でできることが、左でできない。

そこにスイングの大事なコツがある。

そこを考えながら左右両方で振ってみる。

立派な研究になるはず。

 

朝起きて、顔を洗い、朝食をとることから始めよう。

これらをなるべく他の家族と同じタイミングでやること。

出勤する家族がいるなら、その前に時間を共にすること。

「行ってらっしゃい。気をつけて」と送り出すこと。

そして、なるべく早く着替えること。

 

スイングや縄跳びよりも、もっともっと大事なこと。

起きて、一日をスタートさせること。(何時までが朝だ?)

アタリマエ?

そのアタリマエができなくなるのを心配しています。

私ができること

保護者の皆様 選手の皆さん

昨日、学校からメールを配信しました。また、2、3年生については同じお便りを配付しました。

 「引き続き、部活動については10月1日(金)まで活動を見合わせます。」

たった1行ですが、実に重たく、身もふたもない1行です。

選手たちの技術や体力を心配する以前に、メンタルヘルスや健全さに危機感を感じます。何かできることはないのか、本当に何も活動しなくていいのかと強い疑問を持ちます。昨日までは、「長いテスト休みだった」と片づけることもできますが、これからの日々はそうも言ってはいられません。休んでいるわけにはいかないはずなのに、頑張るきっかけや締め切りがないのですから、選手が自分でモチベーションをコントロールする以外はなく、しかもかなり難しい。だらだらと端末や画面に向かう時間は増えるばかりではないでしょうか。

公立学校の部活動がそうであるならば、クラブチームで活動した方が健全なのではないかと考えるのも無理もない話です。いつでもご相談ください。

さて、久々にスイングしました。かなりサボっていましたので、このままサボり続けるとどうにかなってしまします。さすがにヤバイです。前号で視力の大切さを書きましたが、テストづくりやチェックでずっと画面と向き合い、採点でまたひどい姿勢のまま作業をし続けてきましたので、視力はもちろん、体中がおかしくなっていました。テスト期間で、選手たちも、普段より机に向かう時間が多かったのではないでしょうか。まずは細かいこと抜きで、大きく体を使い、ゆったりと豪快にバットを振ることにしました。今日のように涼しくても、汗をかくには時間がかかりませんでした。

私ができること。

学校としてはできなくても、私ができることをやり続けます。選手たちには、分散登校でも、1日1度は必ず靴を履き、外に出て、体を動かしてほしいと思います。こんなことを書くのはおかしいのですが、我が家の子どもたちを見ていると、笑えない状況です。各ご家庭では、いかがでしょうか。